基本的には、18禁ではないマンガの中で、おすすめを紹介する方針です。
エロのあり／なしの基準は、大事な部分が見えているかどうかです。
存在感があるおっぱいとは何か
大きいだけではダメです。やわらかさと重さが感じられなければなりません。それを曲線だけで表現できるマンガ家のみなさんは神です。
マンガに出てくるほとんどのおっぱいは大きくないし、大きくても大きいだけだったり、軽そうだったり、固そうだったりすることが多いです。もちろん大きすぎてもいけません。
あと「オッパイ」とカタカナで表記するのもダメです。理由は簡単、「おっぱい」と「オッパイ」、どちらがよりやわらかそうに見えるでしょうか。
悪魔のメムメムちゃん
存在感 ★★★★☆
大きさ ★★★★★
エロ度 ★★☆☆☆
著者は四谷啓太郎、集英社の少年ジャンプ＋で連載中（[0話]悪魔のメムメムちゃん – 四谷啓太郎 | 少年ジャンプ＋）。エロなし。
落ちこぼれ悪魔のメムメムちゃんが、主人公で高校生のひょう太から魂を取るために悪戦苦闘する、日常系ギャグマンガ。ひょう太が住むアパートの管理人母娘のおっぱいに注目です。
単純にギャグマンガとしてもかなりおもしろいのでおすすめ。まあギャグなんで合う合わないあるとは思いますが。
鳥獏先輩なに賭ける？
存在感 ★★★☆☆
柔らかさ ★★★★☆
エロ度 ★★☆☆☆
著者はくずしろ、双葉社の漫画アクションで連載中。エロなし。
真面目な主人公・馬締くんがギャンブル好きなダメ先輩・鳥獏京にことあるごとに絡まれる、日常系ラブコメマンガ。私はメガネのいちず先輩が一番好きです。
個人的に最近一押しのおっぱいマンガです。なんと作者は女の人なんですね（くずしろ – Wikipedia）。おっぱいの曲線が異常に魅力的だということに何か関係があるのかもしれませんね。
クノイチノイチ！
存在感 ★★★☆☆
エロ度 ★★★★★
著者は金沢真之介、集英社のヤングジャンプで連載、全5巻。エロあり。続編の「クノイチノイチ!ノ弐」も全5巻。ちなみに連載分より単行本の方が、さらにエッチになっています。
おっぱいに対しての特別なこだわりは感じられませんが、
クノイチノイチ！3巻の「其之拾八 救出するくノ一」
クノイチノイチ！ノ弐2巻の「第16話 忍法超 in the おっぱい」
の二箇所に素晴らしい疑似パイズリがあるのでおすすめです。
なんでここに先生が！？
存在感 ★★★★☆
柔らかさ ★★★★★
エロ度 ★★★★☆
著者は蘇募ロウ、講談社のヤングマガジンで連載中。エロあり。
おっぱいの柔らかさの限界に挑んだ衝撃作！ というキャッチコピーの通り、これほどやわらかさが伝わるおっぱいがかつてあっただろうか！？ ってぐらいにやわらかそうです。1巻ごとにヒロインが変わるので、表紙買いするのがおすすめです。個人的なおすすめは1巻。
いちご100％
著者は河下水希、集英社のジャンプで連載、全19巻。エロなし。
連載終了が2005年ということでだいぶ古い作品になってしまいましたが、それでも抑えておきたい作品です。おっぱい目当てで読むなら北大路さつきになるんですが、なんと彼女、早々に戦線離脱してしまいます。よりによってメイン三人の中で一番の貧乳女と付き合ってしまうエンディング。おっぱい目当てで読むとかなりもやっとしてしまいます。これでさつきエンドなら、もっと扱いが上がってました。
神様ドォルズ
やまむらはじめ著、全12巻。今見ると微妙。今からおっぱい目当てで見るならアニメ版がおすすめ。結局アニメ2期はなかったのが残念。
だがしかし
おっぱい目当てで読むと物足りないかも。存在感はなかなかなのにおっぱいの扱いが低いのが残念。こちらもアニメ版があり、しかもしっかり2期までやって原作を完走していますが、アニメ版もとくにおっぱい要素はなし。
チチチチ
クール教信者著。絵柄に抵抗がなければかなりおすすめ。作者のおっぱい愛がものすごい。Amazonでは18禁扱い。表紙からしてかなりアレなので、テキストリンクのみ。
朝まで授業chu！
むにゅう著。全4巻。ショタ系主人公＋女教師。現代版「いけない！ルナ先生」。エロあり。複数ヒロインがいるが、全員爆乳。完全にエロ目当てで読むマンガ。
あつまれ！ふしぎ研究部
↑のように、部長のおっぱいはなかなかの存在感で、作中のおっぱい描写もそれなりにある。ただしこの作者はおっぱいに対するこだわりがそんなになさそう。ジャンルとしては日常系学園モノなので、頭空っぽで読める点は好印象。エロなし。
少し前に人気投票がありましたが、だいたいおっぱいの大きな順のランキングになった点は興味深いですね。アニメ化がまだなので、そこにも期待したいです。
男子高校生を養いたいお姉さんの話
縦セーター×爆乳の美人なお姉さんが謎の資金力で男子高校生を養うマンガ（間違ってもその資金力の正体を探ったりしてはいけない）。縦セタおっぱいを楽しむためのマンガであり、それ以外にいいところはあまりない（同じ縦セタを何枚も持っているという描写もある）。性癖がマッチする人には非常におすすめ。日常系コメディに分類されると思われるが、特に笑うところもなければエロもなし。
八雲さんは餌づけがしたい。
エロなし。未亡人の八雲柊子（やくも・しゅうこ）さん(28)が、ハードな部活でハラ減り状態の高校野球少年にご飯を食べさせるお話。飯マンガか？ と思って読んでみるとそれほど飯描写も多くなく、どちらかといえば日常系に分類されるであろう作品。嫌味なキャラが一人でも出てこないので、そういうのが好きな人に。はっきりいっておっぱい描写も少ないが、黒髪ロング、縦セタ、メガネ、巨乳、年上、料理上手、といった要素が好きな人にはおすすめ。ずばり私がそういう属性なので紹介するに至りました。
世界で一番おっぱいが好き！
微エロ。おっぱいが好きでたまらない主人公の市原千秋♀が、美爆乳の持ち主である春見はなのおっぱいを揉みまくる話。春見さんのおっぱいがマジで大きくて綺麗で、存在感を通り越して重量感を感じます。おっぱいが好きなら見ておいて損はなし。
