最近もいろいろ読んでましたが、まったく刺さる作品がない……
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銀のニーナ
よつばと後に世間にあふれた、「量産型よつばと」タイプの日常マンガ。いい意味で毒にも薬にもならない感じ。このジャンルが好きな人なら読めるでしょう。
……と思ったらなんだよこの展開。ふざけんなよ……
探偵ゼノと7つの殺人密室
原作七月鏡一ということで多少期待して読んでみたものの、見事に期待外れすぎて一話切り。作画も下手だし、それを除いてもまったくみどころがわからなかった。
アクタージュ
原作と作画が不仲だとちょっとだけ話題になった作品。
絵にも展開にもまったく惹かれるところがなく、すぐに読むのをやめてしまいました。
演技の上手さをマンガで表現するのって、そうとう難しいんじゃないでしょうか。
そういえばガラスの画面はどんな感じだったっけ……
ロザリオとバンパイアⅠ・Ⅱ
久しぶりに読んだんですが、「あれ? こんなもんだったっけ?」という感想。もうちょっとおもしろかった記憶がありました。今読むと、ストーリーものとしてもキャラものとしても中途半端な感じ。特にⅡのココアはまったくキャラが立ってない。
最初の方はめちゃくちゃ絵が下手なのに、すぐに上手くなっていくところにちょっと驚き。やっぱりこういうのは量が大事か?
小林さんちのメイドラゴン
もしかしたら別記事で紹介した作品かもしれませんが、続刊を読んだので紹介。
日常系かと思ってましたが、8巻が怒濤の展開ですごくおもしろかったです。てっきりラストスパートなのかと思ったら、9巻は日常路線に逆戻り。これからどうなるんでしょうか。